2015年12月08日
白鳥飛来2
朝のうちは小雨、しだいに晴れて穏やかな一日となる。気温も少し上がり9度くらいか。
午前中に雑木の枝落とし、後は玉切りするのみ。これでピザ釜の薪が少しできた。広葉樹の薪は火が長持ちするので貴重である。
午後はいつもの搾乳作業。
昨日から乾草と乾燥芋蔓のみであるが乳量があまり落ちない。搾乳はあと10日と12日、明日からは乾草のみの給与とするか。
今日の1枚は田んぼの白鳥
車で近づくと一斉に首を上げてこちらを見る。ある一定の距離に近づくと群れは遠ざかる。警戒心は強い。
午前中に雑木の枝落とし、後は玉切りするのみ。これでピザ釜の薪が少しできた。広葉樹の薪は火が長持ちするので貴重である。
午後はいつもの搾乳作業。
昨日から乾草と乾燥芋蔓のみであるが乳量があまり落ちない。搾乳はあと10日と12日、明日からは乾草のみの給与とするか。
今日の1枚は田んぼの白鳥
車で近づくと一斉に首を上げてこちらを見る。ある一定の距離に近づくと群れは遠ざかる。警戒心は強い。
Posted by ごーさん at 17:00│Comments(2)
│季節の移ろい、景色、花木等
この記事へのコメント
5年前に飛べなくなった白鳥(コハクチョウ)を保護したことがあります。
その地区の「鳥獣保護員」の方に引き渡して、獣医さんに見てもらうようにお願いしました。ところが翌日連絡があり、その朝に死亡したそうです。白鳥にはそんな思い出があります。その時は「鳥インフルエンザ」が流行っていて、とても気を使いました。人間には感染しないことはわかっていても、私が弱っている野鳥にふれることで、他の鳥類に
悪影響を与えたかもしれません。むやみに半端な知識で行動すると
多くの人に迷惑をかけることがあるので要注意だと思ったものです。
越後OYAJIも白鳥大好きです(^o^)
私も昨日撮影しようとしたのですが、雨降りでうまくできませんでした
白鳥は毎年遠い地から新潟まで飛んできてくれます。けなげですよね。
今年は異変がおきています。福島潟に飛来する白鳥が例年より5000羽少なくて瓢湖に飛来しているのが例年より多いのだそうです。
何故なのかはわかりません。研究者が必死で調査をしていることでしょう。
その地区の「鳥獣保護員」の方に引き渡して、獣医さんに見てもらうようにお願いしました。ところが翌日連絡があり、その朝に死亡したそうです。白鳥にはそんな思い出があります。その時は「鳥インフルエンザ」が流行っていて、とても気を使いました。人間には感染しないことはわかっていても、私が弱っている野鳥にふれることで、他の鳥類に
悪影響を与えたかもしれません。むやみに半端な知識で行動すると
多くの人に迷惑をかけることがあるので要注意だと思ったものです。
越後OYAJIも白鳥大好きです(^o^)
私も昨日撮影しようとしたのですが、雨降りでうまくできませんでした
白鳥は毎年遠い地から新潟まで飛んできてくれます。けなげですよね。
今年は異変がおきています。福島潟に飛来する白鳥が例年より5000羽少なくて瓢湖に飛来しているのが例年より多いのだそうです。
何故なのかはわかりません。研究者が必死で調査をしていることでしょう。
Posted by 越後OYAJI at 2015年12月08日 19:42
いつもありがとうございます。
高病原性鳥インフルエンザのことも書きましたが、専門的になるので削除しました。
近年、渡り鳥が鳥インフルエンザに感染し、飛来してくるケースが増えており、一昨年には十和田湖、サロマ湖等で白鳥の高病原性鳥インフルエンザが確認されています。インフルエンザの新種が出来るメカニズムに渡り鳥、特にカモ類が深く関係しており、畜産、養鶏関係では大変悩ましい問題です。弱った野鳥などは直接手で触れないようにしてください。
野鳥は遠くから眺めましょう。
高病原性鳥インフルエンザのことも書きましたが、専門的になるので削除しました。
近年、渡り鳥が鳥インフルエンザに感染し、飛来してくるケースが増えており、一昨年には十和田湖、サロマ湖等で白鳥の高病原性鳥インフルエンザが確認されています。インフルエンザの新種が出来るメカニズムに渡り鳥、特にカモ類が深く関係しており、畜産、養鶏関係では大変悩ましい問題です。弱った野鳥などは直接手で触れないようにしてください。
野鳥は遠くから眺めましょう。
Posted by ごーさん at 2015年12月08日 20:19