2016年05月13日

女の闘い

今日は秋晴れ。このような天気は北海道に比べても勝るともの劣らないこの時期の陽気。

午前中に田んぼの補植終了。その後に山田の電牧線の張り替え、これで側道の草刈は山羊にやってもらう予定。午後は次の草刈予定地の河原の電牧線設置作業等。

今日の1枚は昨日の桃子
昨日から桜子と桃子を同居させた、。時期が来れば同居させなければならないが今日がその時、バトルが始まる。予想に反して桃子が形勢不利で敗れたか?。少し足も負傷。しかし最後までやりあうことはない。これが人間と違うところか。午後には一緒に牧草を食む。一件落着と願いたい。
女の闘い


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この記事へのコメント
メスヤギ同志の闘いというのは、どういう意味があるのですか? 縄張り争いでも無いようですね。
Posted by 越後OYAJI越後OYAJI at 2016年05月13日 21:56
 いつもありがとうございます。

 子ヤギの頭突きは遊びの範疇ですが、成長するにつれて少しの縄張り意識が出てきます。特に1頭ずつ飼育していた時と違って、集団になると餌の奪い合い、休憩場所の優位な位置などで争いが始まるようです。
 なお、ヤギの性格にもよるのですが、優劣がついてしまえば、その後は比較的うまくいくようです。

 ザーネンは性格的にはおとなしいのですが、当方の山羊はシバヤギの血液が入っているので、少し神経質になったり、気性が荒くなったりするのかもしれません。
Posted by ごーさんごーさん at 2016年05月15日 11:33
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